設備紹介
第一工場
バランサー | 6機 |
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攪拌機 | 1台 |
ピンホール試験機 | 1台 |
ショットブラスト | テーブル1機 |
クレーン | 2機 |
炉体 | 3体 (ツボ1250番2台・800番1台) |
研磨用機械 | エンドレス3機・切断機2機 |
合成砂によるF1マシーンでの製造方法
弊社の使用している合成砂は㈱宮崎合金鋳造所様より研究された鋳物に最も適した合成砂を使用しており、一般的な生砂より粘りがあり、通気性にも優れているため、難易度が高い形状まで綺麗に形成することが可能です。
また、重い型を運ぶためのバランサーも4機設備してあります。
合成砂で金枠を使用した製造方法
最もローテクな技術ですが、昔から引き継がれた方法です。
F1マシーンより大きな製品を造るときなどに上下の木枠を使います。
第二工場
F1マシーン | 1機・・・生砂設備は本社へ移動し、第二工場は自硬性専用工場にしました。 |
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炉体 | 2体 (ツボ800番1台・540番1台) |
攪拌機 | 1台 |
バランサー | 1機・・・2016年本社へ移動しました。 |
自硬性砂処理装置 | 1台 |
フラン樹脂による自硬性砂処理装置を設備
型に砂を入れるだけで固まってしまう装置です。F1マシーンと違う点は、固まってしまうと崩れない為、薄い製品や、大型の板のような形を造るのに適しています。